萬葉学会

学会誌「萬葉」

学会誌『萬葉』は、昭和26年(1951年)10月から発行しています。

【現在の編輯委員】(2019年4月から)
代表:乾 善彦  編輯委員長:村田右富実
上野 誠、大島信生、奥村和美、尾山 慎、垣見修司、
影山尚之、佐野 宏、白井伊津子、鉄野昌弘、西 一夫、
橋本雅之、山﨑健司、吉井 健  15名 (五十音順)

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229号
令和2(2020)年
3月号

「青雲」考-空間を認識するという視点から・・・平舘英子
上代文献における「河上」「川上」の語義と表記・・・葛西太一
資料紹介 林原美術館蔵『池田光政公御筆古筆写巻物』所収「万葉集切・綾地切」・・・乾 善彦
書評 奥田俊博著『古代日本における文字表現の展開』・・・佐野 宏
書評 飯泉健司著『風土記の方法-文学の知恵』・・・奥田俊博
書評 松田聡著『家持歌日記の研究』・・・山﨑健司
紹介 小島憲之著『上代日本文學と中國文學 補篇』・・・西 一夫

228号
令和元(2019)年
10月号

遙かなる母語-万葉ことばの意味世界-・・・内田賢徳
「遊びの道に 楽しきは」・・・坂本信幸
「ぬなはくりはふ」ということ・・・山﨑健太
『萬葉集』における音仮名と訓仮名-訓字との両用とその影響をめぐって-・・・吉岡真由美
書評 上野誠著『万葉文化論』・・・鈴木 喬
書評 朝比奈英夫著『大伴家持研究』・・・鉄野昌弘
書評 林崎治恵著『風土記本文の復元的研究』・・・大館真晴

227号
平成31(2019)年
3月号

出土木簡の「歌詞」と『日本書紀』歌謡・・・吉村武彦
坂上大嬢に贈る歌-距離の感覚と作品形象-・・・影山尚之
「過勝鹿真間娘子墓時山部宿祢赤人作歌」考・・・安井絢子
萬葉挽歌における死別表現-挽歌的なるもの-・・・茂野智大
万葉歌における異伝注記の特徴-依拠情報不明異伝と文字情報依拠異伝の差異を基点に-・・・村田右富実、川野秀一
書評 新沢典子著『万葉歌に映る古代和歌史 大伴家持・表現と編纂の交点』・・・鉄野昌弘

226号
平成30(2018)年
10月号

下にも長く汝が心待て-巻十三・三三〇五~三三〇九問答考-・・・垣見修司
『古事記』の「天之御舎」をめぐって・・・管 浩然
『万葉集』における訓仮名と訓字・・・吉岡真由美
ク語法が対象化する事態の様相-ク語法が「思フ」「見ル」の目的格になる場合-・・・向井克年
書評 駒木敏著『古事記歌謡の形態と機能』・・・橋本雅之
書評 影山尚之『歌のおこない萬葉集と古代の韻文』・・・新沢典子
書評 岩田芳子著『古代における表現の方法』・・・山村桃子
書評 大石真由香著『近世初期『万葉集』の研究-北村季吟と藤原惺窩の受容と継承-』・・・西田正宏
紹介 井村哲夫氏著『憶良・虫麻呂の文学と方法』・・・影山尚之

225号
平成30(2018)年
2月号

春の苑 紅にほふ・・・坂本信幸
天武天皇挽歌をめぐって-巻二・一六〇歌を中心に-・・・大島信生
上代散文資料における漢文助辞「於」と「于」の用法と機能-『古事記』を中心に-・・・陳  韻
上代の特殊語法ズハについて-「可能的表現」-・・・古川大悟
書評 蜂矢真郷『古代地名の国語学的研究』・・・北川和秀
書評 乾善彦『日本語書記用文体の成立基盤』・・・瀬間正之
紹介 牧野貞之写真、坂本信幸・村田右富実著『日本全国 万葉の旅』(大和編、西日本編・東日本編)・・・垣見修司

224号
平成29(2017)年
8月号

結節点としての「亡妾悲傷歌」・・・鉄野昌弘

万葉集の「に」と「そほ」・・・仲谷健太郎

秋萩木簡と仏前唱歌と-吉川真司氏の批判に答える-・・・上野誠

書評 主題・意匠・様式-平舘英子『萬葉悲別歌の意匠』を読む-・・・内田賢徳

書評 蜂矢真郷氏『古代語形容詞の研究』・・・安部清哉

書評 池原陽斉『萬葉集訓読の資料と方法』・・・奥村和美

第七十回高葉学会全国大会開催要項

223号
平成29(2017)年
3月号

木簡と文書の世紀-木簡はなぜ無くなるのか?-・・・寺崎保広

『萬葉集』の「譬喩歌」の方法・・・白井伊津子

「泣血哀働歌」第二歌群・或本歌群の構成・・・茂野智大

古事記「市辺之忍歯王の難」の構想・・・阪口由佳

宣命の語彙の一特徴-「緩怠」(「怠緩」) 「公民」を例として-・・・根来麻子

助詞ハの諸相・・・栗田岳

紹介 阿蘇瑞枝著『萬葉集全歌講義』(全十巻)・・・大島信生

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222号
平成28(2016)年
5月号

古風土記の受容と注釈・・・橋本雅之

諸兄と家持-巻二十を中心に-・・・鉄野昌弘

家持と書持の贈答-「橘の玉貫く月」をめぐって-・・・松田 聡

「泣血哀慟歌」第一歌群の構成・・・茂野智大

書評 瀬間正之『記紀の表記と文字表現』・・・奥村和美

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221号
平成28(2016)年
3月号

呼応表現様式から-「再読よみ」について-・・・廣岡義隆

仙覚本における「読み」の展開-文永三年本と文永十年本の異同をめぐって-・・・山﨑健司

上代語活用助辞ムの意味配置に関与する統語構造・・・釘貫 亨

『万葉集』巻八・一六一四の「可聞来奴鴨」をめぐって・・・大八木宏枝

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220号
平成27(2015)年
7月号

天理市と万葉歌・・・坂本信幸

笠金村の神亀三年難波行幸歌-「旅にはあれども」を手がかりに-・・・小田芳寿

日本上代における「耳」-漢文助字との逢会-・・・中川ゆかり

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